クラウドソーシングサイト見ていると「ライター」の募集って本当に多いんです。初心者でもできる簡単な文章もあるので、興味がある人もいるのではないでしょうか。人によって向き不向きはあるかと思いますが、ライターとして文章が書けるようになれば、副業として十分成り立ちます。そこで今回は私が思うライターに向いている人の特徴についてまとめてみました!「これならできるかも!」と少しでも思ってもらえればうれしいです。
今回の記事はこのような人におすすめです。
- 副業としてライターを始めたい人
- ライターが自分に向いているか不安な人
- 今ライターを辞めようと思っている人
- 文章を書くことに興味がある人
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ライターってどうやってお金をもらっているの?
そもそもライターって何なのでしょうか。
どうやってお金をもらっているの?と疑問に思うかもしれませんね。
ライターとは簡単に言うと、「文章を書いてお金をもらっている人」のことです。
今やネットでは様々な記事を読むことができます。
ネットの文章を読んで納得したり、新しい知識が増えたり、面白いと感じたり…
ネット上で呼んでいる文章、これはライターが書いているのですよ。
私もwebライターとして活動しており、実際に書いた文章がネットの大海原に流れています。
自分の書いた記事がホームページなどに掲載された時の、なんともいえない嬉しさと感動は忘れることができません。
この先、ネットというものは絶対になくならないでしょう。
ネットがある限り、web媒体は必要ですし文章を書くライターが必要です。
ライターはうまくやれば生涯の仕事にできる可能性があるのでは…?と私は考えているのです。
これなら引きこもりになっても安心だね!
やめろ
ライターに向いているのはこんな人★
なんだか無限の可能性が詰まっていそうなライターという仕事。
しかし残念ながら、どのような仕事でもそうであるように向き不向きってあると思うのです。
ここではPIRAcco的★ライターに向いている人について書いていきます。
文章は「慣れ」の部分が大きいので、別に特別な才能はいりませんよ!
一日にまとまった時間が結構ある人
ライターは1文字いくらという報酬になっていることも多く、やった分だけお金になるのが一般的です。
そのため片手間でやってもいいですが、5分10分の隙間時間では文章を考えている内に時間が終わってしまうことも…!
そのため少なくとも2時間~はまとまった時間が欲しいですね。
そのため主婦の人や仕事から帰ってきて夜時間がある人、土日にまとまった時間が取れる人におすすめです。
ちなみにパソコンとネット環境さえあれば、座ったままでできるので妊婦さんでも問題ありません。
人並みに本を読んだことがある
普段からよく本を読む人にもおすすめです。
漫画より、小説や新聞のコラムなどがいいよ
本って知識もつくし、結構文章の言い回しとか構成とかの参考になるんですよ。
また漢字も覚えられますし。
よいことがたくさんあります♪
そのため本をよく読む人は、書くことにも挑戦してみてほしいです。
ちなみに私は週に1~2冊ほどは本を読んでいますよ。
東野圭吾やゆうきゆう(精神科医)、池井戸潤などをよく読みます
趣味で小説などを書いていた
趣味で文章を書いたことがある人はライターに向いている可能性大です。
ライターは案件によってはかなりの長文に挑戦することもあります。
そのため文章を書くのがそもそも嫌いである場合は務まりません。
そのため「文章書くのが好きだー!」というあなたにライターの副業はぴったり★
ちなみに私は「文が書きたいよー!!」と禁断症状(?)になるほど文章書くの大好きです。
ハマるとずっと書いちゃうんだよね
タイピングが早い
文字単価で報酬をもらっている場合、タイピングが早いほうが絶対に稼げます。
私は3文字に1回は間違えるトロイ奴なので、タイピングが早い人に憧れます…。
書きたいことは溢れているのに、タイピングが追い付かない…ということもしばしば…。
タイピングが早い人にすごく憧れます。
タイピングは早いほうがいいけれど、ブラインドタッチはできなくても大丈夫です
コツコツとした作業が好き
正直なところ、ライターである程度稼げるようになるためにはそれなりに時間がかかります。
また文章を書くだけでなく、案件を探したり、クライアントと綿密なやりとりをしたりと細かい作業が意外に多いのです。
また自分が知らない分野についてはリサーチも必要になったりと、地味な作業もありますし、稼げるようになるまで一定期間の下積みに耐えられる精神力も必要です。
すぐに稼ぎたい人には向いていません
自分で目標を立て、それに向かって楽しみながらコツコツを頑張れる人は、ライターとして成功するでしょう。
時間や納期を守れる人
納期が守れない人はクライアントにすぐに切られます。
情報はナマモノですので、案件によっては記事を早く書いてほしいと依頼されることもあるからです。例えばニュース記事がそれにあたります。
誰もが注目している情報はアクセスが伸びる傾向にあるため、クライアントとしても「すぐにアップしたい」と考えるわけです。
そのため納期に柔軟に対応できるライターは好まれます。
私も急ぎの案件については可能な限り対応するようにしています。
そのため納期や時間が守れないライターはクライアントにとってもメリットがありません。クライアントとしても遊びでお金を払っているわけではないので、ライターもある程度は応えなければなりません。
一度引き受けた仕事である以上、納期は絶対に守りましょう。
専門的な知識を持っている人
案件の中には専門的な知識や経験が必要なものがあります。
例えば一般人にはない資格を持っている、趣味を極めていて知識が深いなどの強みがある人は特定の分野で能力を発揮できるでしょう。
やはり知識や経験をもとに書いた文章は、よく知らない人が付焼刃的に調べて書いた文章よりも深みや説得力があります。
特に実体験を交えた文章ほどオリジナリティに溢れたものはないでしょう。
他の人にはない経験や知識は、ライターとして大きな強みになります。
コミュニケーション能力がある
ライターは自宅でコツコツやる仕事だからコミュニケーション能力は必要ないと思っていませんか?
何を隠そう、私がそうでしたが、ライターにはコミュニケーション能力が必要です。
ただ文章を書くだけでなく、案件への応募やクライアントとのやりとり、交渉、トラブル対応など全て自分で行わなければなりません。
クライアントとのやりとりのほとんどはチャットや電話ですが、顔が見えないからこそ、気をつけなければならないことがたくさんあるのです。
クライアントとしても不愛想なライターよりも、感じのいいライターに仕事を頼みたいと思うでしょう。
人見知りでも口下手でも構いませんが、最低限人に対して気持ちのいい対応ができるようになりましょう。
ライターに向いている人 まとめ
どんな仕事にも向き不向きはありますが、大切なことは「文章を書くことが好きかどうか」です。
好きなことであれば続けられるでしょうし、結果も出やすいでしょう。
私はなにをやってもダメな人生でしたが、不思議と文章を書くことだけは積極的に取り組むことができました。
「まずはやってみたい」「文章を書いてみたい」その気持ちがあればライターとしての才能はあると思って構いません。
まずは片手間でもいいので始めてみましょう。